西からの風

フランスとイギリスで海外生活は33年。娘は大学卒業後、日本在住。旦那と2人暮らし。還暦過ぎたおばさんが、覚え書きにとブログを再開しました。おばちゃんの独り言にお付き合いください。

カテゴリ: 仕事

私、今
喉の痛みと首周りの違和感が出てきました。
旦那からもらったか?!



今日は、職場の話にお付き合いください。

リセプションのニーナが辞めることになったんです。

彼女が、アドミンのボス、メイとうまく行ってなかった 
っていうことは知ってました。
あのボスとうまくやれる人なんてまずいない!

同僚からの話だと
噂話でしかないのですが
"メイがやらかしたミスをニーナに負わせた"と。
メイならやりかねない

パワハラ? いじめ!!


1人の同僚がいいました。
“Things have changed”

メイ、3年前にやってきた。
とにかく人間的に最低な奴!


挨拶しない
感謝のことばがない
間違いを認めない
謝らない

こんな奴が大きな顔で居座われる職場。
こういうところで働いてる私が情けなくなるわ。。。
ニーナだけでは終わりそうもない気がする。
私はメイが直接なボスじゃないからいいけど。。。



ニーナはすでに次の仕事が決まったとのこと。
旦那さんの知り合いのところだそうです。

よかった、よかった。








家で転んだ同僚。
レントゲン検査で
骨には異常がないことがわかった。

ところが 食べ物を受けつけないというか
ほとんど食べられない状態で体重が減ってきているそう。

なぜ転んだか、なぜ食べられないのか、
精密検査をするらしい。

もう1人は、末期ガンのお父さんを持つ同僚さん。
昨日お父さんが入院して来週は仕事をお休みを取るって。

2人ともいつ仕事復帰になるのかわからない。
おまけに来週はハーフタームで、
子供さんを持つ2人が有給をとっている。

あーーー忙しくなるというか 
どうするの?!
仕事まわらないでしょ?





話は変わって、またTakeThat へ戻ります(笑)。

彼らのツアー、7月下旬スペインでも行われます。
その開催地が
マドリッドとマーシア。


驚いたことにというか、
運がいいというか、
マーシアは
娘が8ヶ月間英語アシスタントをしてたところで、
彼女の彼の出身地。
マドリッドは現在彼が住んでいるところ。

娘は、彼に会いに行くのに便乗して
コンサートにも行くことにしたって!!


私もスペイン観光兼ねて、娘についていきたいけど、
仕事の休みは取れないし、
彼らの邪魔者にもなりたくないし、
何より交通費とか高すぎるし、
無理なものは無理です。
諦めます。



それから今日、大きなニュースが発表されました!


7月4日、イギリス総選挙となりました。
与党の苦戦が見込まれてるので、
今年末まで待つのではないかと思ってたのですが。。。

このニュース、日本にも影響がでます。
6月末から天皇皇后両陛下のイギリス訪問が
1週間予定されている。

どうなるかな?
延期になるんじゃないかな?























怒りと悔しさとで、
心が折れそうです。

わたしが同僚に頼んでた仕事を、
同僚アデルはやってくれない!

他の人からの頼みだと笑顔でやってるのに、
わたしが頼むと、他の人の仕事を手伝ってる。
一度や2度じゃありません。

例えば 今日。
最年長の同僚さんジーナが、家で転んで腰を打ち、
2週間の休職となりました。
その影響で、もう1人のお局さん(笑)、アンに皺寄せがきた。
アンもアデルに助けを求めたんでしょうね。
アデルはいそいそとアンの机の書類をチェックしてます。

あてつけかい?
かなり露骨です!

彼らの10時の”タバコ休憩“が終わった時には、
“今どのくらい進んでるの?”
ってわたしの様子うかがってたのに!

バカにされてるよね、わたし。

頼んだわたしが悪い!
今日は急な仕事が入って
こういう時はみんなで分担して処理するんだけど。。。

その同僚は、わたしが彼女に頼んだ理由を知ってる。
時間がかかることも知ってる。

あーーーーーーー

人種差別とかではなくて、
ただわたしの立位置の低さの問題ですね。
見下されてる。
これですわ。。。
この子を助けたってなんの益にもならない!っていうことでしょう。



いまにみてろ!

休憩をとりまくり、
楽な仕事を選び、
ゆっくり仕事して上手く時間を稼いでオーバータイムを得て、
上司とにこやかにコミュニケーションしてるけど、
必ずどこかで ぼろ が出る!

そう信じないと、やっていかれない!
そうなることを祈りながら、明日も彼女と顔を合わせます。






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