西からの風

フランスとイギリスで海外生活は33年。娘は大学卒業後、日本在住。旦那と2人暮らし。還暦過ぎたおばさんが、覚え書きにとブログを再開しました。おばちゃんの独り言にお付き合いください。

April 2025

先日、書いたように、血液検査等のアポがあるので、
怖いのは
コレステロール値

血糖値

この1ヶ月だけでも、規律正しい生活を送ってみることにしました。

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             雪印さんからいただきました

実行しています。
出だし順調!
まだたったの2日🫣😅


まず、運動。
ランニング
少なくとも週2回走る。


今日、ずーとずーと先延ばしにしてたランニングを再開しました。


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たったの3キロだし、ペースも7分半を超えてるけれど、
2年ぶりの走り。
私的には 満足です。
よくできました💮 です。
Runnaのアプリを新しく入れてみたけれど(2週間のトライアル)
ずっとお世話になってる
Runkeeper Garmin の方が私にはしっくり。
見慣れているのもだけれど、
特にGarminは、走ったルート上に、
速度の変化を色で示してくれていてるから勾配の変化や走った距離との関係を見ることができるもの。



次に食事
ケーキ類、チョコ、ビスケットなど糖分摂取を減らす。
大好きなドーナツやエンジェルケーキは2日間食べてません
野菜、果物を取る。
昨日はポテトサラダ (アサツキ、レタス、レッド玉ねぎ、トマト、きゅうり、にんじん、たまご、ブロッコリー)。
今日はひき肉なしで、日本で買ってきたクックドゥの麻婆茄子  (ナス、玉ねぎ、ピーマン、にんじん)



3番目、睡眠時間の確保
夜10時から朝6時まで
iPadや携帯は寝室に持ち込まない


4番目、
血圧の薬の飲み忘れをなくす。




この4項目を1ヶ月、継続させるぞ!








3年ごとの乳がん検診の知らせが手紙で届きました。

日にちや時間、場所が事前に予約されています。
都合が悪ければ変更できます。

もう一つは、かかりつけの医者(GP)から、
一年ごとの血圧、血液検査。
今回は尿検査も含まれています。

こちらの方はテキストメッセージで案内が来ました。
アプリから予約を入れることができます。
二つの予約が必要とのこと。
一つは、血液採取と血圧検査での看護婦さんと
もう一つは 電話による医師との話。


今年の秋には、
2年ごとに受けられる、
便潜血検査のキットも送られてくるはずです。


それから、NHS(国民医療サービス)によるがん予防検診として、
子宮頚がん検診があります。

25歳から65歳までが対象とされ、
検査の頻度は年齢により変わります。

25-49歳 ー 3年ごと
50-65歳 ー 5年ごと
65歳以上 ー 前回の検査で異常が見られた人のみ



私が最後にこの検査を受けたのは62歳の時。
検査結果が
“異常なし” とのことだったので、
子宮頚がん検査からは“卒業”となりました。

喜んでいいのか、悪いのか(笑)。


検診が近くなると、
糖分や肉類を控え、
野菜をたくさん食べたり、
散歩や適度な運動を始めてみたり、
ちょっとした“健康な身体づくり月間”が始まります。
事実、私の血液検査までは1ヶ月の猶予を持たせました


このような“ごまかせ“は功を奏さないとは思いますが、
昨日から、ビスケットやケーキなど
甘いもの摂取を控えてます。

ちょくちょく飲み忘れる血圧のお薬も、
ちゃんと服用してます!


定期検診って
身体を大切に、っていう意識を再確認させてくれ、
だらだらな生活に危機感をもたせてくれます。



話は変わって、
こちらイギリス、
来週は20度を超えるいい天気となるとか。
3月も晴れの日が多かったんです。
いい天気が続くのはいいけど、
夏本番で雨ばっかりになるんじゃないかと、心配。











奥さんを亡くした旦那の弟さんは一人暮らし。
こちらです。

彼と旦那は、3ヶ月に一回くらい会っている。
昨日は、ランチを共にして、結構込み入った話をしたと。


旦那から彼への質問

もしも、もしものことが起こった時、
ほら、お前が倒れて意識不明になった時や、
なくなってしまった時、
最小限どのくらい経ってから発見してもらえると思う?



唐突だけど、考えてみればすごく重要。



弟さん、言いました。

“隣のスタンリー夫婦に、
俺を5日間見かけなかったら、
声をかけてくれ。
そしてなんの返答もなければ、家の中に入ってくれ。 
って言ってある。
彼らには、スペアの家の鍵が入っている箱のコードナンバーを伝えてるんだ。
その中にはアドレス帳も入れてあって、連絡してほしいところが書かれてある。
兄貴もそのうちの1人”

って。


こういうことは かなりききづらいことだったろうけど、
きいてくれてよかった。



人ごとではありません。

わたしがいなくなって、旦那が残された時、
頼めるのはお隣さんだな。

私が1人になった時は、
近くに住む日本人のお友達。
彼女とはお互いの家の鍵を交換してる。
今でも私が日本に行ってる間は、
旦那の様子を気にかけてもらってる。


考えたくもないことだけど、
何が起こるかわからないのが人生ですから。










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