今日は旦那の友達のお宅にお邪魔してきた。
車で2時間ほどだ。

彼と奥さんが住んでるフラットは
60歳以上の人に限られている。

大きなラウンジはまるでホテルのようだった。
そこでいろんな催し物が少なくとも週に3回あるそうだ。 

クラブ活動 日本の学校かい? も盛んで 
彼は ドラム、写真、鉄道、バイク の会に属しているそうだ。
奥さんは、チャリティー活動、イベントの運営など
社会奉仕を沢山してるって。
 
彼らは 5年前まで カナルボートで生活していた。
旦那さんの退職を機に 
カナルボートでイギリスの運河を全て征服すると決めたから。

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Wikipedia からお借りしました

ところが、
奥さんのお母さんが病気になり、
彼女のいる場所から遠く離れて旅をすることができなくなってしまった。 

おかあさんを見送ったと思ったら、
今度は旦那さんの膝が悪くなってしまい手術をすることに。

結局、運河生活はあきらめなければならなかった。


困ったのが住居。
家の価格は、
いくらイギリス北部地方の小さな町といっても、
彼らが家を売ってカナルボート生活を始めた頃の家の値段と比べると
まあ雲泥の差。
家を買うお金は工面できなかった。
仕方なく借家暮らしを始めたけれど
£600 も月々払うのは年金と預金を削って行くだけ。

そうこうしているうちに、彼のおばさんの友達が
このリタイアメント フラットを教えてくれたそう。

彼らの物件は 1ベッド、キッチン、リッビング/ダイニング、バス
だけど、友達や家族が来た時には 
それ用の部屋を£40ポンド程度で提供してくれるので問題なし。

私たちが彼らのフラットについた時、
リビングでは ちょうどレジデントの人たちが
お茶してたところだった。
傍には バッグ、アクセサリー、ベルト、カード などが売られてましたが、
エリザベス女王の写真も飾られてました。

彼らはこのフラットで友達もでき、
ゆったりとした実りある生活をおくっていた。

ボート暮らしを断念した時、
夢が壊れ、
身体も壊れ、
この先大丈夫か?
と旦那はかなり心配してたもの。
 
本当によかった。